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埼玉県の概要

  • 埼玉県の概要

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 区   分   
 内 容 説 明 
埼玉県の地勢
 【埼玉県】は茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、山梨県、長野県など周辺7都県と隣接する関東平野の“内陸県”で、東西約103Km、南北約53Km、面積凡そ3,800Kuと国土の凡そ1/100を有するが、国内では9番目に狭い。
 千葉県に次いで首都圏へ供給される農産物の一大生産地となっていて、南東部は東京都のベッドタウンとしての性質を強く持ち、県北部は農地が多い。
 【地形】的には東部が平野で西部は秩父山系(関東山地)に属する山地となっていて、大まかな【土地活用】状況は、森林約30%、農地20%、宅地20%、道路10%などとなっている。
埼玉県の人口
 平成17年10月1日・国勢調査による県人口は凡そ705万人で、その内65歳以上が16.4%、15歳未満14.0%と高齢化が読み取れる。
県民の平均年齢は41.8歳で、沖縄県に次いで二番目に若い。1世帯あたりの人数は2.64人である。
埼玉県の気候
 埼玉県は、夏は高温多湿、冬は低温乾燥型の内陸性の太平洋側気候です。
 平成16年の県庁所在地・【さいたま市の平均気温】は15.8℃、 年間降水量は1,479mmである。
2004(平成16年)、【熊谷気象台観測による快晴日数】は年間55日で、宮崎、静岡、千葉に次いで全国四位だった。
埼玉県庁
【県庁ホームページ】
『所在地』:〒330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-15-1
『代表電話番号』:048-824-2111
『県知事』:上田 清司(うえだ きよし)
『県民の日』:11月14日
『県名の由来』

埼玉の名前の由来は諸説あるが、発祥の地は「北埼玉郡埼玉(さきたま)村」(現:行田市大字埼玉)である。 当時首都のあった大和国方面から見て、東山道武蔵国の国府が置かれていた多摩郡よりも手前にある事から、「先多摩」「前多摩」(さきたま)と呼ばれたとする説があるが、埼玉郡と多摩郡は地理的に隔絶している点で疑問視する向きもある。 ほかにも、埼玉(さきたま)古墳が由来とする説や、幸福をもたらす神の働きを意味する「幸魂」(さきみたま)から名づけられたとする説がある。魂は玉の意でもあり、県章である勾玉に関連する。 しかし、上記諸説はいずれも学術的には後付けであるとするのが一般的であり、根拠に足るだけの説は存在しない。 奈良時代の『万葉集』に「前玉」「佐吉多万」(さきたま)という記述がある。また、平安時代の『和名類聚抄』には「埼玉」「佐伊太末」(さいたま)という郡名があり、当時、既にさいたまと呼ばれている事が分かる。
【県歌】
昭和42年(1967年)の埼玉国体開催に当たって、県民の皆さんに親しまれ、愛唱される県の歌として制定(昭和40年9月21日告示)された。



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